むぎつぶを連れてお馴染みの大井ドッグランに遊びに行く途中、
とっても可愛いワンちゃんに会いました!
珍しいカットの仕方で犬種が分からなかったのですが、2歳のペギニーズの男の子でした。
目が大きく澄んでいて大人しく、しかも人懐っこい。
名前はペー助君です☆
が、このペー助君、7ヶ月になるまでペットショップにいたそうです。
こんなに可愛くて性格のイイ子がなぜ飼い主さんが決まらなかったかというのも
ぺー助君、生まれつき足がちょっぴり悪くてなかなか買い手が見付からなかったみたいです。。。
ペットショップが移転に伴い、このペー助君が処分されるか否かの時、
飼い主さんの娘さんが居ても立ってもおられずペー助君をお家に迎えることにしたそうです。
その話を聞いてわたし、胸が熱くなっちゃいました。。。
お金を出して飼うのでもちろん可愛いくて体の強いこが良いと誰もが思いますよね?
ペットを飼う時点で人間のエゴですもんね。仕方ありません。
でもペットショップに居るコ、野良のコ、みんな生きてます。
何で自分がココに居るのかも分からないけど生きてます。
すみません、自分でも何が言いたいのかまとまらなくなってしまったのですが、
ぺー助君はこんなに優しい飼い主さんと出会えてホント良かったてことが言いたいのです!!
またぺー助君と飼い主さんに会いたいなって思い、
写真が一枚もないのですがブログ書かせて貰いました。。。
コメント[6]
八兵衛ママさん
ペー助君、温かい家族ができて
本当によかったですね。
大きくなったワンちゃんが
お店にいると
心が苦しくなります。
私も含めて、ペットを飼う人が
愛犬を選んだ結果、
選ばれなかったコが出てくるんですものね。
欧米では
ペットはお店で買うのではなく、
シェルターから譲り受けるものだと聞きます。
愛犬を家族に迎えてみて、
動物のことに関心がひろがり、
今まで想像もしなかった
悲しい現実を多く知りました。
日本のペット事情は
悲惨なコを増やし続けているのですよね。
私たちは何をしていけばよいのでしょう。
りょうちゃんさんのブログを見て
改めて考えさせられました。
ちかさん
ペー助君、自分の居場所ができてよかったですね~
よくうちの親父がいいます
「ピースは訳もわからんうちに
人間の勝手でうちに来たんやから、一生大事にしてやらなあかん!」って
野良ちゃんも
みんな同じ大事な命
単に飼うとかいう行動に起せなくても、心でそう思う
ことも大切だと思うのです!
(´・ω・`) さん
こんばんは。
ペットについてはたまに色々と思うことがありますが経験もなくいつもよくわからなくなってしまいます。。。自分とペットとの関係のことだけを考えると答えは見える気がしますが社会との関連?を考えると振り出しに戻る感じです。
だけどこれだけは今はっきりと思うことは、
ryochanさまがまたぺー助君と飼い主さんと会えますように!
りょうちゃんさん
---------
ちかさま
---------
相方の実家にはいーっぱい元野良のコがいます。今ではみんな丸々と太って幸せそうです^^
ピースちゃんもちかさんとこで思いっきり幸せに暮らそうね~
むぎつぶも、一生大事にします!
って改めて決意表明ですw
りょうちゃんさん
---------
八兵衛ママさま
---------
素敵なコメントいただいていたのに反映されていなかったみたいでホントすみません!
そうですね、海外ではショーケースにワンコを並べて販売することも禁止されているところもありますよね。
わたしたちはまずはお家に迎えたコは思う存分幸せに過ごさせてあげましょうね!
りょうちゃんさん
---------
(´・ω・`) さま
---------
コメントが反映されておらず、ホントすみませんでした!
ペース助くんはペットブームの影からとっても幸せに暮らせることになりホント良かったです。
命を販売する社会のシステム。いろいろ考えされられます。
答えを出すことは難しいけれど、わたしははずむぎつぶが死ぬまで「幸せだったよ!」と思ってくれるよう一緒に楽しく生活できるよう頑張ります!!